ヘチマ水

小さい頃、庭にヘチマがあった。
夏の庭と言ったら朝顔かひまわりかヘチマでした。
今はあまりへちまは見かけなくなりました。

学校の夏休みの宿題で、ヘチマの観察なんてのもありました。
今は朝顔が主流ですけど。

実家の庭にもヘチマがありました。
ヘチマは朝顔と同じくつるをはわせて成長するけれど、
かなり大きく成長するから、おうちの日陰を作るにも役立ってました。
大きなアミを日よけのように置いてそこにはわせる。
なかなかの夏の風物詩でした。

そのヘチマの汁を抽出して化粧品を作ることが、
懐かしく思い出されます。
実家の母がたまにそれをこさえていましたので。

ヘチマの茎を切って下にジュースの瓶なんかを置いて、
しばらくそのまま汁が落ちていくのを待ち、
そこそこ溜まったらそれをグリセリンなどと配合して、出来上がり。
確かちょっと煮沸なんかもしてたかなあ。

それをつけると、なんだかとても新鮮な気がして、
庭で出来た化粧品なんだと思うといいもののような気がしました。
夏の思い出と共に、心の栄養にもなって、
肌も心も満たされてもしかして一石二鳥かもしれませんね。

ヘチマ化粧水。いつか私も作ってみよう。

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